マーストリヒトの歩道橋 (Passerelle Céramique Lc=164m, 2003)
マーストリヒトのライズが浅めのアーチ歩道橋。設計はルネ・グレイシュ。
ニールセンタイプの斜材の間隔の広さ、アーチライズが絶妙です。また、アーチリブやケーブルの頭上注意のためのポールなど、付属物に至るまで細かな配慮がなされています。
配慮にあざとさが感じられないのが大変気持ちいいです。
配慮にあざとさが感じられないのが大変気持ちいいです。
アーチリブは溶接継ぎ手ですが、このボルト風の飾りはダッチジョーク?でしょうか。よじ登り防止にはならないし。スケボー防止? →後日、日本のアーチでもよじ登り防止に付けられていることが分かりました。無粋ですね。
橋はマーストリヒトの駅から走って5分。マーストリヒト駅からカラトラバの駅舎で有名なリエージュ駅へは列車で30分。
ちなみに見に行った日は、夜の8時から市街の中心道路N278が橋も含めて通行止めになり、ナビも地図もなく、慣れないレンタカーで一方通行の中かなり迷いました。
ベルギーの高速道路もモンス、シャルルロア周辺が日中に閉鎖されました。そのせいで写真は夜です。
日本だと集中工事は土日を避け、夜間に実施されますが、考え方がちがうのでしょうか、車の移動は余裕を持たなければいけないことを学びましたが、計画を立てていると、あそこも、ここもと寄りたくなるのでそれは私には無理です。。
ベルギーの高速道路もモンス、シャルルロア周辺が日中に閉鎖されました。そのせいで写真は夜です。
日本だと集中工事は土日を避け、夜間に実施されますが、考え方がちがうのでしょうか、車の移動は余裕を持たなければいけないことを学びましたが、計画を立てていると、あそこも、ここもと寄りたくなるのでそれは私には無理です。。
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